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星川哲視(Hossy)の個人サイト Hossy.org は、これまでの起業・経営・卒業など、さまざまな経験からの情報をブログ記事やPodcastなどさまざまな活動を通じてアウトプットするサイトです。

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Episode 37|「【番外編】Podcast制作のリアル」ディレクター、りか

【エピソード概要】

「リアル経営」初のゲストは、この番組のディレクター斉藤りか。
ラジオ業界で30年のキャリアを持つ彼女とHossyの共通点や出会いのきっかけを紐解く。

3人全員が別々の場所から参加するリモート収録で制作される番組ならではの音質に対する並々ならぬ情熱や、制作の舞台裏、さらにはブログ用書き起こしの苦労が語られる。 また、ヒヤリとするようなトラブルの体験談も飛び出す。

そして、価値あるアーカイブを積み重ねるべく、番組のクオリティを追求していく。

ご意見・ご感想・ご要望

Podcast:リアル経営」このエピソードに関するご意見・ご感想をぜひお寄せください。今後の配信の参考にさせていただきます。

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    Topic

    オープニング

    Hossy

    リアル経営|企業経営の成功と失敗、等身大で語る台本なき社長のリアル」

    この番組は、私、Hossyこと星川哲視が自らの体験をもとに、経営やその舞台裏などをリアルに語っていきます。

    リアル経営は、毎週金曜日朝6時に配信しています。

    Hossy

    おはようございます。自由人のHossyこと、星川哲視です。

    がじろう

    おはようございます。STRKのがじろうです。

    Hossy

    前回はお正月ということで、番外編としてがじろうから見たリアル経営や、振り返りなどをしていただきました。どうでしたか?

    がじろう

    いや、これまでで一番しゃべったんで、結構緊張しましたね(笑)

    Hossy

    なるほど。ということで、今回は前回も少し予告しましたけれども、この「リアル経営」は、普段は僕とがじろうで話していますが、裏で制作をしていただいているディレクターがいるんです。今回はそのディレクターにも登場していただき、制作側から見た「リアル経営」などについて、いろいろとお伺いできたらと思っています。

    ムーントラックスの斉藤りかさんです。

    りかさん登場と自己紹介

    りか

    Podcastをお聞きのみなさん、はじめまして。斉藤りかと申します。よろしくお願いします。

    Hossy

    よろしくお願いします。

    りか

    緊張してる(笑)

    Hossy

    緊張してますか?

    りか

    はい。

    Hossy

    普段はね、自分で出るということはないんですよね。

    りか

    まずないですね。

    Hossy

    制作は死ぬほどやっているんですが、自分自身が出演するというのは、かなりレアということで、ありがとうございます。

    りか

    はい、今日は、よろしくお願いします。

    Hossy

    よろしくお願いします。がじろうもね、会ったことはないもんね。

    がじろう

    あ、そうですね。ずっとリモート上でお会いしていますけども。

    Hossy

    オンラインでは見ているけれども、直接は会ったことがないと。

    がじろう

    そうですね。ただもう、りかさんがいなかったら今37話ですけど、絶対にここまでたどり着いてないですよね。

    Hossy

    そりゃそうですよ。自分ではちょっとなかなかできないことがいっぱいあって、くじけているところがありますからね。

    りか

    オンラインというのが、やっぱり大変ですよね。聞いている人がどれくらい気づいていたのかは分かりませんが、まずリモートで録っているというのが。

    Hossy

    この「リアル経営」は、いつもリモートで、3人とも別の場所で収録して、りかさんがそれをPodcastとして仕上げてくれています。

    りか

    はい、そうです。

    Hossy

    はい。まず、りかさんの自己紹介からお願いします。

    りか

    今、時代的にPodcastがすごく増えていますが、もともとこうした音声を録音・編集する仕事は、30年前にラジオの仕事として始めたのがキャリアの始まりになりますね。

    Hossy

    はい。

    りか

    当時はPodcastなどがなかったので、いわゆるラジオディレクターというところから始まっています。それから本当に長くやっていく中で、いろいろな仕事をいただいています。

    もちろん、今のようなPodcastもそうですし、最近ではAmazon Audibleの録音をしたり、面白いところでは店内放送も作っています。ショッピングセンターやコンビニエンスストアなどで、声優さんの声が流れているのを聞くことがあると思いますが、ああいうものです。基本的には映像ではなくて、声だけ、音声コンテンツのみを作るという仕事を、もうずっと長い間続けています。

    Hossy

    はい。音声のプロということで。出会いというか、Macのつながりから入っているところですかね。

    りか

    私もHossyと同じように、20代の頃に音楽をやりたくてMacを買ったのがきっかけです。Macで音楽を作るのが面白くなり、その延長線上で今、Macで音声ファイルを編集するのが大好きで、この仕事にたどり着いたという感じですね。

    Hossy

    なんか周りにそういう人、結構多いですよね。

    りか

    多いと思います、本当に、音楽きっかけでMac。当時、まだMacがほぼ日本語を使えなかったので。漢字Talkが出る前だったので、日常生活で使うというよりは、何かこう、音楽専用機みたいな感じで使っていたのが最初ですね。

    Hossy

    そうですよね。ということで、音のプロフェッショナルで…

    がじろう

    もう少し、2人の出会いを詳しく聞きたいんですけど。

    Hossy

    音のプロフェッショナルで、ラジオやPodcastもやっていたというのは、友人として知っていました。どうでしょうね。出会い自体は結構昔のことですよね。

    りか

    私は初めて会った日って別に覚えてもいないので(笑) いつの間にか友達だったという。

    がじろう

    そういう感じなんですね。

    りか

    Hossyも私もApple大好きなんで、AUGM(Apple User Group Meeting)に出入りしていたんで、なんとなくいつも見るなと。Hossyの場合は特に登壇もよくしていましたからね。だからいつから友達というよりも、気がついたら友達だったという感じですよね。

    Hossy

    そうですね。同じ仲間みたいなところから、ここ最近はね、特にいろいろ遊んだりさせてもらっていて。

    りか

    美味しいものを食べに行くのが大好きなので、みんなで食べに行くことが多いですね。

    Hossy

    そうですね。がじろうに「Podcastをやろう」という話をする前に、Podcastをやるならやっぱり、りかさんにディレクションで入ってもらうしかないと最初から決めていました。

    この「卒業する」ということを事前に打ち明けて、Podcastをその卒業した日に第1回配信したい、みたいなことを、りかさんだけに事前に伝えていて。「5月1日に第1回を配信したい」という話をしたんですよね。

    りか

    そうですね。他の人には黙っていなくちゃいけなかったんで。私は知っていました。

    Hossy

    どうでした? その時に。池袋の会議室で話したんですよね。

    りか

    やっぱり、「本当に辞めちゃうんだ」というのがまずありましたね。Hossyは仕事が好きな人だと思っていたので。でも、そうやって覚悟を決めて準備して辞めるのは、さすがHossyらしいなと思いました。

    Hossy

    はい。いつ話したんだっけ?

    りか

    4月の頭ぐらいだったから、「もう時間ないじゃん!」みたいな。

    番組立ち上げとオンライン収録

    Hossy

    それで、パーソナリティの相方の話でいうと、僕はがじろうを想定していたんですけど、もちろん断られる可能性もあったので、プランBとして、りかさんが他のプロフェッショナルなパーソナリティさんの候補をいくつか考えていただいていたんですよね。

    りか

    私の仕事の場合、相方はプロのアナウンサー系の方が務めるケースが非常に多いんですよ。

    Hossy

    番組って、だいたいそうですよね。

    りか

    しかも、男女でやることが多いんですよね。テレビのニュース番組の司会でもそうだと思うんですけれども、やっぱり男女ペアでやることが多いんです。ただ、Hossyが「一人思いつく人がいる」ということで、それががじろうさんだったんですが、「でも遠いんだよな」みたいな(笑) 

    私は最初、当然スタジオで録るもんだと思っていたんです。「えっ、オンライン? さぁ、どうしよう」からでしたね。

    Hossy

    そうですよね。一番最初はスタジオで録るのを想定していました。

    りか

    いきなり苦労話に入っちゃうと、今この番組をやっていて大変だなと思うのは、やっぱりこのオンラインで録るということですよね。オンラインというかリモート。スタジオで行なえばそこで打ち合わせもできて、録れて、完成した音がそこにあるわけじゃないですか。それをちょっと編集してBGMを載せて、というやり方で成り立つんですが、これはバラバラに録っているんです。

    まず一人ずつの音をそれぞれ直すところから始めなきゃいけないんですけど、それってスタジオではない作業なんですね。

    がじろう

    そうですよね。

    Hossy

    はい。

    りか

    がじろうさんのところのノイズとHossyのところのノイズは、それぞれ違うものが入っているので、それを個別に除去して、一つに合わせます。さらに、そこから会話がきちんと成り立つように切り取っていくんです。面白いし難しいし、この番組ならではだなっていう感じがしますね。

    がじろう

    だんだん申し訳ない気持ちがふつふつと湧いてきます。

    Hossy

    (笑)

    りか

    いやいやそうじゃない。

    がじろう

    僕が、滋賀という片田舎にいるがゆえに。

    りか

    いや、でも、私からすると、そういう決断をしたのもHossyらしいなと思うんですよね。やはりITスキルがすごく高い人じゃないですか。そういう人じゃないと、こういう発想にはならないと思うんですよ。

    HossyはITスキルも高いし、初期の頃に言ったように、音楽がきっかけでAppleの世界に来たというのもあるので、「それぞれが録音する」というのは、Hossyならありだなって思ったんです。これ、他の人ならさすがに難しかったと思いますね。

    Hossy

    う〜ん。

    りか

    それで、そのHossyが推薦したのがじろうさんだったので、「あ、大丈夫だな」と。やっぱりこういう作りをすると、ITスキルは絶対に求められるなというのはありますよね。

    がじろう

    そうですね。

    りか

    何か分からないことがあっても、そばに行けないですからね。

    がじろう

    そうですね。

    りか

    だからそういう信頼はすごくあります。

    Hossy

    今後、どうしても場所に縛られない収録は一般的になるでしょうね。今回、我々はローカルに録音して、それをクラウドにアップして、りかさんがまとめるというのをやってもらっていますけど、そもそもクラウドに録音していくPodcast制作システムも普通にあるので、たぶん、そういうのがどんどん増えてくるのかもしれないですね。

    りか

    時代的には、場所に縛られない働き方は今後もっと広がっていくと思います。実際、少し苦労している部分もあるのですが、これこそが今どきというか、これからの働き方だと強く感じているので、できることはやっていこうという気持ちですね。

    Hossy

    何か、Podcast制作のこだわりみたいなのは何かあるんですか?

    りか

    ちょっと偉そうに言っちゃうと、やっぱり私、プロフェッショナルとして、普段はラジオ局からお金をドンともらって、仕事をしている人間なんですね。

    Hossy

    普段はね。

    りか

    PodcastってYouTubeもそうかもしれませんけど、素人であろうがプロであろうが、誰でもできるものじゃないですか。

    Hossy

    やろうと思えばね。

    りか

    そうです。だからすごく差が広いというか、すごく良いのと、言い方は悪いですけど、クオリティが低いものとの差が激しいですよね。「こんなんでいいの?」みたいなのがわんさかあります。

    Hossy

    ありますね。

    りか

    もっと言うと、「この人、本当はちゃんとしたところでしゃべっているタレントさんなのに、こんな悪い音で出しちゃっていいの?」というのもあったりします。確かにオンラインなのでスタジオクオリティを作るのは難しいんですけれども、それでもやっぱりラジオに出しても恥ずかしくない音源というのが、最低限の見極めかなと思っています。

    これがたとえばニッポン放送から流れてきてもおかしくないよね、というレベルの音にすることが、最低限やらなきゃいけないことかなと思っています。

    音質へのこだわりと苦労話

    Hossy

    僕ももともとプロオーディオの世界にいたというのもあるから、音質へのこだわりは結構あって。マイクも買ったりとか、がじろうのところも最初はちょっと安定しなかったり。

    がじろう

    マイクだけでもこれ、3台目ぐらいだと思います。

    Hossy

    そうだよね。

    りか

    やっぱり音って、マイクだけの問題じゃなくて、基本的には空気を全部取り込むので、どこで録るかっていうのがすごく大きいんですよね。だから、そこが安定するのには時間がかかりますね。

    がじろう

    2人の音へのこだわりが凄すぎて、やりとりの中で。

    りか

    Hossy厳しいから(笑)

    がじろう

    一応、僕も家で録っているんですけど、録る時は網戸とか閉めて、外の音がなるべく聞こえないようにしていたんです。でも一回、夏場の時にクーラーが壊れちゃった時があって。

    Hossy

    はい。

    がじろう

    でも「場所を変えたらどんな音になるか分からんから」と汗だくになりながら。

    りか

    苦労をかけました(笑) ありがとうございます。

    がじろう

    2人のプロ意識を垣間見てたんで。

    りか

    エアコンと冷蔵庫は、音にとっては敵なんですよ。

    Hossy

    確かに。

    りか

    今、すごく良いソフトも出てきていますし、さらに自分のスキルアップと思ってやっていますけど、やはり限界もあったりするんです。その辺りの見極めをどうするかも、いまだに試行錯誤中です。この番組を通して、私もまだスキルアップさせてもらっているのかなと、すごく思います。

    Hossy

    がじろうは同じ場所でマイクシステムを確定して、安定してきました。でも、僕はいろいろ場所が変わるので、会議室だったり、ネットカフェの個室だったり、いろんな形でやっているから、正直、「これだ!」という形には安定していないんです。今回も実は会議室で録音しているので、やっぱり音が響いちゃうんですよね。

    りか

    そうですね。

    Hossy

    反響音が乗ってしまうのと、正直、今もちょっと隣の会議室の人たちが盛り上がっていますよね(笑)

    がじろう

    (笑)

    Hossy

    ときどき後ろが気になる、みたいな(笑) だから、しっかりした場所を2、3か所決めてセッティングを確定させて、どこでも大丈夫という形にまだたどり着いていないので、もうちょっと試行錯誤はありますね。

    りか

    でも、本当に冒頭でもお話ししたように、そういう働き方が当たり前になっていく時代だと思うので、私たちはこれからも頑張ってやっていきたいですね。

    Hossy

    スタジオでは起こらないことが。

    りか

    そうそう、スタジオだったら楽なのにと正直思う時も多々あります(笑)

    Hossy

    分かります。一度、スタジオで録音したバージョンをやってみて、聴いている人がその違いに気づくかどうかを試してみるのも面白いかもしれませんね。

    りか

    がじろうさんが東京に来る機会があったら、そういうタイミングでやってみても面白いかなと思います。

    Hossy

    そうですね。

    BGM選曲と書き起こし

    Hossy

    あとは、BGMの選曲のストーリーとかはありますか?

    りか

    BGMについては、いわゆる無料のフリー音源は使っていません。ネット配信OKで、プロの音楽家が作っている有料の音楽サイトのものを利用しています。YouTubeなどを見ていると、どの番組でも同じBGMが使われていることがあり、それだけは避けたいなと思って。ですので、そういったものではなく、プロが制作・販売している、ネットで利用可能なBGMを使っています。

    Hossy

    結構、最初の頃から種類が増えましたね。

    りか

    どんどん番組が長くなってきちゃったというのもあります(笑) やっぱり40分ぐらいしゃべっていると、BGMを途中で変えた方が飽きないかなと思って工夫しています。

    がじろう

    最初は20分程度でやろうと言っていましたよね。

    りか

    そうそう。初め、そのぐらいでやろうって言ったのに、どんどん最近長くなっちゃってる。

    Hossy

    そうなんですよね。難しいですね。軽く、短く、浅く話すと、伝わり方が違ってくるのかなと。さらっと「こういう製品をやりました」というよりも、一つ一つにどういう苦労とかこだわりがあって、ここがうまくいった、いかなかったかを含めて深掘りができるのがいいかなと思っています。本当のラジオ番組だったら尺に合わせていっちゃうんですけど、やっぱりネットのいいところとしては、深く話せるというところだから、ちょっと長くなってしまっていますね。

    りか

    そのあたり、リスナーさんから意見をいただきたいですね。「長くていいですよ」とか、「ちょうど電車で3駅分の間だけ聴いています」といったようなご意見を、リスナーさんからもらえれば嬉しいです。

    Hossy

    一度、Spotifyでいただいたコメントで、「1.5倍速などの早回しで聴くから、その時に音楽が入っていると困る」というご意見がありましたね。

    りか

    そうですね。

    Hossy

    そういうニーズもあるんだなと。

    りか

    意見がいくつかあったら、またその時に考えたいなと思います。

    Hossy

    そうですね。あとは、この番組の配信周りについて。この番組以外にも配信やられていますが、この番組はちょっと普通と違う形でやっていますよね。

    りか

    この番組はHossyのブログから配信していて、しかも4つのプラットフォームでやっているというところは、意外と少ないんじゃないかと思います。

    Hossy

    配信のプラットフォームね。

    りか

    Apple、Spotify、YouTube、Amazonと、今考えられるところをほぼ網羅していますが、意外とないですよね。

    Hossy

    一応RSSの普通の配信もしているので、一般的なRSSのPodcastリーダーで聴けるのと、Webサイトで直接、再生ボタンでも聴けます。

    りか

    ブログの方では、その書き起こしも私が行なっています。これも慣れないところでいろいろ苦労をかけちゃっているんですけれども、最終的にはこれ、Hossyの本になるのかな、ぐらいな雰囲気ですよね。

    Hossy

    はいはい。

    りか

    「Hossyのトリニティの軌跡」みたいな。書き起こしは大変なんだけれども、自分のやってきた製品をこうやって語って、音だけではなく文字に残るというのは、アーカイブとしていいなと思ったんですよね。いつの日か、それをそのまま出版しても全然不思議じゃないなと思っています。

    Hossy

    ありがとうございます。書き起こしの苦労とかあれば。

    りか

    ありますね(笑)

    もうちょっと「AIには頑張ってほしいな」という気持ちと、「AIはそこまで、まだ賢くなかったな」と思うこともあります。言葉一つ一つチェックはしているんですが、抜け落ちや、送り仮名が間違っていたり、細かいことがたくさんありますよね。商品名のスペルや大文字小文字がちょっとおかしいんじゃないか、ということも。

    Hossyはそういったエビデンスもきちんと取る、しっかりしたいという方なので、Hossyの希望は出版レベルだと思っています。なかなか厳しいですが頑張ります。

    Hossy

    書き起こしと言いつつ、しゃべっているのをただテキストにしているだけじゃなくて、ある程度再構成してもらって、テキストだけで読んでも成り立つようにしているので、読むだけでもありな感じに仕上がってますよね。

    りか

    いろんな人がいると思うんですよ。聞く方が便利という人と、読む方が便利という2タイプがいると思うので。読むだけでも分かるように、話し言葉そのままじゃなくて、きちんと読む言葉に直して書いていますので、そこも楽しんでもらえればなと思います。

    収録トラブルと思い出のエピソード

    Hossy

    そうですよね。まぁ僕、実際、今も言っちゃいましたけど、割と「まぁ」って言っちゃうんですよ。りかさんにそれを削ってもらっているんですけれども、僕の口癖なのかな。なるべく言わないようにしているんですけど。自分で言っておいて「”まぁ”が多いんで切ってください」って(笑) 言わなきゃ切らなくてもいいのに。要望は結構ありますね。

    りか

    なかなか応えきれていない部分もあって申し訳ないのですが。

    Hossy

    いえいえ、徐々にいろいろ直ってきて、かなりよくなってきていると僕は思っています。

    りか

    でも、私は本当にAppleつながりで友達だったHossyからお声がけいただいて、私の知らないHossyがPodcastの中にたくさんいるので、やっぱり面白いんですよね。

    Hossy

    そうですか。

    りか

    「こんなことがあったんだ」と思うこともあります。Hossyの仕事のやり方とか、こだわりとかも面白いですし、Hossyは厳しいところもあります。はっきり言って。正直、ちょっとめんどくさいと思うこともあります(笑) 

    でも、だからこそトリニティを大きな会社にできたんだなっていうことが、すごくよく分かるので、そこは素直に学んでいきたいなと思っています。

    Hossy

    ありがとうございます。実際、一番めんどくさいと思ったのはなんですか?

    りか

    書き起こしのチェック(笑)

    Hossy

    あと、録り直したことありましたね(笑)

    りか

    ありましたね(笑)

    Hossy

    録れていなかった事件。

    りか

    がじろう録れてなかった事件と、Hossyの声が割れちゃっていた事件ですね。

    Hossy

    がじろう、どうでした? そのとき。一生懸命話したのに、録れていなかった(笑)

    がじろう

    地獄でしたよ。クーラーのある部屋へ移った時に、設定がいつもと違っていて録れてなかった。

    Hossy

    そのときなんだ。

    がじろう

    その後からは、もうクーラーがない部屋でいいから、同じ環境でやる!って。あまりにもしんどすぎたので。

    Hossy

    悲しいよね。一度しゃべったことは、もう一度しゃべらないといけないわけですから。

    りか

    リモート収録だといろいろありますよね。その時にお互いに気づけないのと、私たちは録っている音をヘッドホンで聞きながら録るのが普通ですが、オンラインだと会話の声を聞かなきゃいけないから、実際の録音を聞けない。それがトラブルの元ですね。

    普通は録音しながら聞いているので、トラブルにすぐ気がつくじゃないですか。録れていないとか、割れているとか。

    Hossy

    確かに。

    りか

    それが難しいところですね。リモート収録の。

    Hossy

    実際リモート収録だから、僕とりかさんとがじろうはGoogle Meetで会話をしていて、それとは別系統でマイクを用意して録音しているので、録音している音はその場では3人とも聞いていない、ということですね。

    りか

    そういうことです。

    Hossy

    後で聞いてみると、めちゃくちゃ音量が上がりすぎちゃって、ブチブチクリップといってね、割れちゃっていたり、最悪はがじろうの「あっ、録れていない」とか。

    りか

    録れていない事件はびっくりでしたね。

    がじろう

    そうですね。

    Hossy

    僕も、録れてないということはありませんでしたが、あまりにも音が割れているので、録り直しをしたり、というのはありましたね。これは、やる側としてはかなり大変なんです。

    りか

    もう、ないようにしましょうね。

    Hossy

    りかさんも一回、編集作業と確認作業が入った上で、もう一回録り直しもあるから。

    りか

    時間はやっぱりその分、使っちゃうんですよね。

    Hossy

    はい。

    りか

    反省もありましたが、なんとかここまで続けてきました。

    Hossy

    では、一番思い出に残っているEpisodeなどありますか?

    りか

    NuAns NEOでの苦労話もそうですし、初期の頃の「トリニティ成功のリアル」で「エアーで飛ばしていた(空輸していた)」といった、ちょっとした話から、「ああ、こういうところで勝ちにいっていたんだな」と感じました。20人規模の会社には、20人規模の会社の戦い方があるんだな、と。これは、社員が100人いる会社ではできなかったことを、たくさんやっているなと思うんです。

    製作者がそのまま営業に行くのもそうですし、みんなが自分たちの商品をしっかり分かっているのもそう。たった20人と言うけれど、20人だからこそできたことが、すごくたくさんある。だからこそ、20人じゃなかったら、スマホもできなかっただろうと、私は思っています。

    Hossy

    あぁ逆にね。ある程度の規模になっちゃうと。

    りか

    大きい会社なら、そんな承認なんて出ませんよとか。社長としても出せなかったんじゃないかとも思うし、だから、すごくいい規模感で成功に導いたんだなと思います。

    継続の難しさと今後のテーマ

    Hossy

    あとはどうですか? もう制作してる側から見たこう、僕とかがじろうとか。

    りか

    なんか、がじろうさん、すごく頑張ってくださってありがとうございます。だって、がじろうさんの場合はね、先週お話してくださいましたが、突然話が来て、半分わけわからないままはじまったじゃないですか。

    がじろう

    すごい流れでしたね。

    りか

    意外と2週間に一回ってすぐ来るでしょう。

    がじろう

    はいはい。

    Hossy

    今は、2週間に1回のペースでリモート収録をして、2回分をまとめて録っています。それを編集して仕上げていただいて、毎週金曜日の朝6時に配信している、という流れですね。

    りか

    他の業界はわからないんですけれども、この仕事をしてると常に締め切りに追われるんで、やっぱりすごい時間過ぎるの早いなと思っていて。この番組に関しても、もう2週間経ったんだっていつも思うんですよ。こっちの編集、まだ終わってないのに。編集が終わってから収録だったらいいのにっていつも思ってて。

    私もそうだから、Hossyもがじろうさんもすごい大変だと思うんですよ。だからPodcastってラジオもそうだけど、続けるって意外と大変だなと思います。

    Hossy

    そうですね。毎週金曜日の朝6時に配信と決めることで、逆にやらなきゃいけないとなりますね。不定期更新とか、できたら配信とかって言い始めると、やらなくなっちゃう。

    りか

    配信物ってそうですよね。PodcastもYouTubeも決めないとやらないですよね。

    Hossy

    いや、そうですよね。そんな形で、ここまで37回目というところまで来ましたが、必ずね、52回までは何があってもやりますけれども、それ以降、りかさんの方でやってみたいテーマや聞きたいことはありますか?

    りか

    いっぱいあります。

    Hossy

    (笑)そのうちの、一つか二つ。

    りか

    たとえばトリニティで採用しているニックネーム制はなぜ? とか。

    Hossy

    はいはい。

    りか

    オフィスにも名前を付けていて「ザイオン」とか、ランチをみんなで食べていたのはなぜ? とか。そういう「えっ?」と思うことがいっぱいあるんですよ。そういうの聞きたいですね。

    Hossy

    分かりました。ここらへんもおいおい話していこうと思います。

    がじろう

    あと、聞いている方からも欲しいですね。

    りか

    あっ、そうですね。

    Hossy

    本当はね、まだコメントがちょっとしかこなくて淋しいんですけど。ただ、周りのPodcastをやっている人の話を聞いても、やっぱりある程度続けていないとそういうのも来ないみたいなんですよね。

    りか

    あの、ラジオ番組でも3年経たないと、メールは来ないって言われていますよ。

    がじろう

    あぁ、そうなんですね。

    りか

    だから、ラジオ番組なんて、20年も続く番組が当たり前にあるじゃないですか。

    Hossy

    はいはい。

    りか

    認知までに3年って言われています。

    がじろう

    3年、へぇ。

    りか

    福山雅治のオールナイトニッポンだって、人気が出たのはそこからですから。

    Hossy

    はい、そうなんですよ。これはブログも同じですね。トリニティのときも「毎日ブログを書こう」と決めてやっていって、最初はそうでもなかったんですが、だんだんそこから伸びてきて、すごいPVを稼ぐようになりました。確か500万PV、普通のメディアと同じぐらいのPVに上がってきたのは、毎日続けて何年かしてからですからね。

    りか

    そうですよね。

    Hossy

    この「リアル経営」も、話すことが尽きることはないと思います。今、振り返りの回だから、それが終わることはあるかもしれないけれど、いろんな経営のテーマだったり、そういう中では話すことがたくさんあると思うので、できる限り続けていきたいですね。引き続き、がじろうさん、りかさん、よろしくお願いします。

    りか

    本当にこちらこそよろしくお願いします。

    がじろう

    こちらこそよろしくお願いします。

    Hossy

    というわけで、前回と今回でお正月ということもありつつ番外編をやらせていただきました。次回、まだテーマは決めていませんが、トリニティを振り返る上で欠かせないところがいくつかありますので、引き続きやっていきたいと思います。それではまた来週もよろしくお願いします。りかさん、ありがとうございました。

    りか

    ありがとうございました。

    エンディング

    Hossy

    リアル経営|企業経営の成功と失敗。等身大で語る台本なき社長のリアル」

    概要欄にこの番組のWebサイトへのリンクを張っております。 感想、メッセージ、リクエストなどそちらからいただければ嬉しいです。

    がじろう

    毎週金曜朝6時配信です。ぜひフォローお願いします。

    Hossy

    ここまでの相手は、Hossyこと星川哲視と

    がじろう

    がじろうでした。

    Hossy

    それではまた来週、お耳にかかりましょう。 

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