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経営や趣味、時事などのブログ記事や、Podcastの発信を日々行なっています。ニュース登録をしていただければ、更新情報を配信していきますのでお気軽にご登録ください。(広告を配信することはありません)
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【エピソード概要】
仕事の速さを左右するのは、判断力や経験だけではない。日々の何気ない入力や操作にも、積み重ねれば大きな差につながるポイントがある。
今回は、トリニティで重視した「タイピング」に注目。スピードと正確性が、仕事の進み方にどう影響するのかを掘り下げる。
さらに、キーボード操作やショートカットなど、日常の小さな動作を見直すことで生まれる時間にもフォーカス。デジタル環境で働くうえで、どんなスキルを身につけ、どこまで効率を追求するのか。
「仕事が速い人」は、何が違うのか。そのヒントを、身近なパソコン操作から探っていく。
「Podcast:リアル経営」このエピソードに関するご意見・ご感想をぜひお寄せください。今後の配信の参考にさせていただきます。
「リアル経営|企業経営の成功と失敗、等身大で語る台本なき社長のリアル」
この番組は、私、Hossyこと星川哲視が自らの体験をもとに、経営やその舞台裏などをリアルに語っていきます。
リアル経営は、毎週金曜日朝6時に配信しています。
おはようございます。自由人のHossyこと星川哲視です。
おはようございます。STRKのがじろうです。
トリニティのユニーク制度とか評価の話をしていたときに、後で詳しく話しますと言っていたことがいくつかあったと思うんですけれど、今回はですね、その中の一つ、タイピングについてお話ししようかなと思います。
はい、はい。
面接でもタイピングができるか確認するくらい、かなり重要視しているスキルなんですよ。
はい。
実際の評価指標にも組み込んでいて、ポイントの積み重ねで点数が上がれば、その分お給料もアップしていくという仕組みになってます。
おお。
できなければ評価ではマイナスポイントになります。それだけで減給になるわけではありませんが、評価はポイントの積み重ねなので、トータルでは減給につながる要因の一つにもなります。そういう意味でも、タイピングスキルを極めて重要なものとして位置づけているんですよね。
これ、具体的にどれくらいお給料に、最大値というか。
評価指標の1〜2点の話ではあるんですけど、トータルで70点くらいまでいくと給料が上がります。
ただ、これって実際は、一度身につけてしまえば自転車に乗るのと同じで、一生忘れないスキルなんですよ。だから、いったんマスターしてしまえばずっとその点数を維持し続けられるんですよね。
ふぅん。
僕からすればイージーだと思ってます。
タイピングを会社として、結構重要視してるわけじゃないですか。
はい。
なにか、きっかけとかあったんですか?
ここから本題に入っていきますけれど、自分が初めてMacを買ったときに、「タイピングマスター」みたいな名前のCD-ROMを一緒に買いました。2週間練習すればタイピングをマスターできるというものです。
はい。
まさに2週間くらいでマスターしたんですよね。
うん。
いったんマスターした状態で仕事に取り組むと、周りの人たちとのスピード感に圧倒的な違いが出てきているのを、目の当たりにするんですよ。
はいはい。
ちょっと基本に立ち返ると、今回のタイピングというのは、タッチタイピングですね。
はい。
かなり昔は「ブラインドタッチ」と表現されることが多かったのですが、「ブラインド」という表現が視覚障害を持つ方を指す言葉でもあるんですよね。
なるほど。
それで、あんまり望ましくない表現ということで、タッチタイピングと呼ぶようになったんですよ。これを聞いているみなさんは、キーボードで入力したことがないという方はほとんどいないと思うんですけど、まずはキーボードを見ずに入力することが、基本中の基本になってきますね。
はい。
手元とかキーボードを確認しながら入力すると、何が良くないかというと、たとえば「あいうえお」って打つときに、キーボードを見て「えーと、Aはここ、Iはここ、Uはここ」と探していく。そうすると、そこを見てから、次にようやく画面の方を見る、という手順になっちゃうんですよね。
うん。
そして、画面に入力された文字が正しいか確認して、もし間違っていたらまた手元を見て修正する、ということが発生してしまうんですよね。
うん。
特に日本語は漢字かな変換があるじゃないですか。
はい。
英語なら変換がいらないから少し事情が違いますが、日本語の場合は画面を見たままで入力して、変換して、確定までなんですよね。これを手元と画面を交互に確認しながら進めてしまうと、まず一つ目にスピードが圧倒的に遅くなる。そしてもう一つは目が疲れます。
うん。
そうすると、肩が凝るという状態につながっちゃうわけですよ。以前、ディスプレイとかオフィスの環境整備について触れた際にもお話ししましたけれど、ノートPC単体だと、視線がどうしても下向きになりがちなんですよね。
だからトリニティでは、専用の台にディスプレイを設置して、視線がまっすぐ平行になるように調整しているんですけれど、その姿勢を保ったまま正確にタイピングできるかどうかが、ポイントになってくるんですね。
うん。
これができてない人と、チャットでやり取りをすると、こちらが即座に返信していても、どうしても相手からのレスポンスに時間がかかってしまうんですよね。
ふ〜む。
本人の中では答えは出ているんでしょうけれど、入力に時間がかかってしまうと、せっかくのチャットもリアルタイムな対話にならないんですよね。
ふむふむ。
そうなると、こちらがレスポンスを待っている時間って、めちゃくちゃ無駄に感じちゃうじゃないですか。
うん。
ですから、こうした待ち時間が発生するのは嫌だなと最初に思いましたね。
へえー。
あとは、たとえば紙に印刷された文章が手元にあるとするじゃないですか。以前は、そういった資料を見ながら文字を打ち込んでいく作業が、頻繁に発生していたんですよね。
はいはい。
これタッチタイピングできない人がやると、とても大変なんですよ。
あー、なるほど。
文字を見て、手元のキーボードを見て、画面を見て合ってるか確認して、また印刷された文字を見て、手元を見て、画面を見て合ってるかというのをやり続けるんですよね。
うんうん。
とても大変なんですが、タッチタイピングをマスターしていれば、手元のキーボードを確認せずとも印刷された文字を追いながらそのまま打ち込めますからね。視線が画面と行き来するのは避けられませんが、そうやってスムーズに進められる。
僕の経験上、仕事の進みが遅いなと感じる人は、タイピングのスピードが遅い、あるいはミスが多い。つまり打ち直しの手間が発生しているんですよね。
うん。
チャットも、返事が遅いとこっちの待ち時間が増えちゃうじゃないですか。一番たちが悪いのは、リアルタイムで対話したいのに、相手が打っている間、ソフトウェアによっては「入力中」のアニメーションが表示されたりすることなんですよね。
はいはい。
だから入力してるのはわかるんだけど、全然文字が出てこないわけ。
うん。
でも厄介なのが、しばらく待てば送信されてくることなんですよね。
はい。
だから3秒とか5秒を待つ必要があるんですけれど、かといって別の作業に移れるほど長い時間でもない。これが一番、ストレスを感じる体験なんですよね。
ふんふん。
そういった側面も含め、当時は、タイピングのスピードと正確性を高めることは、仕事が早くできることと、ほぼイコールになっていると考えていました。そのため、タイピングスキルを伸ばすことが、結果として社員全員のスキルアップにもつながっていくわけです。
はい。
ですから、ここを底上げするという意味で評価指標にも入れたりしてたんですね。
ふんふん。
実際そのコンピューターというか、デジタルで仕事をすることがもうほとんどじゃないですか。
そうですね。
メールやチャットにドキュメント作成、社内のグループウェアなど、基本的には常に何かしらの入力をしている状態なんですよね。
うん。
ですから、入力のスピードと正確性を高めることは、仕事を進めていく上で非常に重要なんですね。手書きの場合と大きく異なるのは、手書きは時間をかけて丁寧に書くほど仕上がりの質が高まるという点です。
なるほど。
走り書きするより、20秒かけてゆっくり丁寧に書く方が、基本的に成果物はより良くなりますよね。
うん。
稀に、時間をかけるほど字が汚くなるという人もいるかもしれませんけれど、基本的にはですね、やっぱり時間をかけて丁寧に書く方が、受け取った側にとっても印象が良いものになりますよね。
うん。
ですから、手書きというのは単に時間だけで測れるものではないと考えているんですよね。一方でデジタルの入力は、5秒で打ち終わるのも、30秒かけるのも、最終的なアウトプットはまったく同じになるわけですよ。
そうですね。
ですから、絶対速い方がいいんですよ。
確かに。
というわけで、実際に証明されているかはひとまず置いておいて、僕は、頭の中のスピードにタイピングが追いつけば追いつくほど、仕事は劇的に早くなると思ってます。
以前使った「タイピングマスター」のキャッチコピーでも、「思考のスピードで打てる」といった表現がありましたけれど、まさにそういうことなんですよ。
うん。
なにかを入力しようとしたときに「こうだよな、こうだよな」とそのままダイレクトに文字に落とし込める。これがタイピング作業そのものに気を取られたり、ミスを修正したりしていると、せっかくの思考が中断されてしまうんですよね。
ふむふむ。
「これを伝えたい」と思って文章を書き始めても、タイピングに引っかかると思考が途切れてしまうんですよね。だから単純に成果物という観点で見ても、速く正確にタッチタイピングができる人と、遅くて不正確な人とでは、アウトプットに大きな差が出ます。単に速いだけでは不十分なんですよね。
うん。
速くて正確、というのが、ポイントですかね。
うんうん。
がじろうが得意な計算で言うと、1件メール書くのに30秒くらい短縮するとして。
はいはい。
1日30件くらいメール書くとして。
はい。
年間の勤務日数が220日ぐらいあるとしたら、年間55時間。
へえー、大きいですね。
そう。これは一例だからね。実際には、チャットやドキュメントを書くことも普通にあるわけだから。
はいはい。
画面を見ながら「うーん」と悩んでる時間と、タイピングをしてる時間では、僕個人はタイピングをしている時間の方が長いと思ってます。
うんうん。
僕自身も2週間ほどでマスターできましたし、現状まったく打てない方でも、本気で取り組めばそれくらいの期間で形になるはずだと考えています。
ふむふむ。
トリニティの評価指標でも使っているんですけれど、「寿司打」という、寿司を打つって書く、タイピングゲームがオンライン形式であるんですよ。
はい。
画面上で流れてくる寿司と共に文字が表示されて、それを制限時間内にミスなく入力できるとお寿司を食べられる、というゲームなんですね。
これを聞いているみなさんも、「自分の実力はどれくらいかな」と気になったら、ウェブブラウザーで「寿司打」と検索してみてください。そこに、5,000円コースと1万円コースというのがあります。
はい。
最低ラインは、5,000円コースで8,000円以上を3回連続で獲得することです。できなければマイナスポイントです。
食べた寿司のお値段が加算されていくんですね。
そうそう。
はいはい。
上級編は1万円コースというのがあります。
はい。
僕の記憶では1万2,000円程度だったかと思いますが、改めて確認してみると、1万円コースで1万5,000円以上を3回連続で獲得すると、プラスポイントになるようです。
ふーん。
5,000円コースと1万円コースはね、入力する文字数が違うんですよ。
ふむふむ。
1万円の方が長いので難易度が高い。入社時に入力をたくさんすることがあるので「タッチタイピングできますか?」って聞くと、なぜか8割くらいの人は「大体、できますね」って答えるんですよ。
うん。
「じゃあ、ちょっとこれやってみてもらえますか?」と、やってもらうと、8,000円に大体いかないんですよ。
ふーん。
だから本人ができてると思っていても、間違えると減点されるので、スピードと正確性の両立が不可欠なんですけれど、速くてもやっぱり間違えちゃう人は結構いるんですね。
うん。
面接でやらされたら緊張するよねというのは、もちろんあると思うし、もちろん、それだけで合否決めるわけではないんだけどね。
面接では必ずこれはやることなんですね。
基本はやりますね。
ふーん。
万が一これを聞いていたら非常に申し訳ないんだけど、中途入社でまったくタイピングができない人が入社してきたんですよ。
うん。
ただそれ以外のスキルとして、こちらが期待しているスキルがあると思っていたので、入社してもらって、やればできるようになるでしょうと思ってたら、1年経っても全然できなくて、その人は、それだけの話ではありませんが別の場所で活躍するようになりました。
うん。
そんなわけで、ユニーク制度の回には入れなかったんですけど、タイピングスキルを評価指標の一つとして採用しています。これ、少し調べてみたら大規模な研究データも出ているみたいですね。
ほうほう。
なんでも16万8,000人ほどを対象にして、トータルで1億3,600万回もの打鍵データを分析した結果があるんですよね。
はい。
それによると、打つのが速いからといって、決してミスが多いというわけではなく、速い人は正確性も高いらしいですよ。
ふ〜ん。
基本的には全員タイピングに取り組む流れなんですけれど、特にトリニティのカスタマーサポート部門ですね。現在は運用が少し変わっているかもしれませんが、以前はお客様と通話しながら手元で入力して記録を取っていたんですよ。
はい。
そのため、お客さんと対話を続けつつ画面を確認してキーボードを操作する必要があるので、タイピングに誤りがあると会話への集中ができなくなってしまうんです。だからこそ、正確に入力するスキルがすごく重要なんですよ。
うん。
通話後のレポート作成や社内システムへの入力といった業務も発生するため、カスタマーサポートにおいてタイピング技術は極めて重要となります。そのため、一般的な基準よりも高い目標を設定して取り組んでいましたね。
ふーん。
「寿司打」にはユーザーランキングというのがあって、世界中かどうかは分かりませんが、以前は確かトリニティのメンバーがトップ10に入るくらいの順位にいたと思いますね。
ふむふむ。
ですから、みなさんもこれを聞き終えたら、ぜひ一度試してみてください。と、紹介しつつも、最近の傾向で言いますと。
はい。
まず一つはスマートフォン。iPhoneとかね。
はい。
スマートフォンだと、キーボードでタイピングしませんよね。
はい。
Bluetoothや有線で接続して使うことも不可能ではないですけれど、電車内や外出先でわざわざ外部キーボードを繋いで入力するケースって、普通はないと思うんですよ。そうなると、スマホの画面上でフリック入力をするか、ローマ字で打つかという話になりますよね。
うん。
僕のおすすめはやっぱりフリック入力、日本語のね。
うんうん。
昔ながらの携帯電話のように「あいうえお」の「お」を入力する際に、ボタンを5回連打してようやく「お」を出すようなやり方はダメだと思います。そういう人は仕事ができない人だと僕は認定します。
うん。
フリック入力は「あ」って書いてあるところを下にスワイプすれば「お」って打てるわけでしょ。そうすると、1回の動作でできるのに携帯方式の人は5回タップするわけだから。
うん。
4回か。「あ」が最初にあるからね。それで文字入力したらめちゃくちゃ遅いよねってなります(実際には5回でした)。
そうですね。
ローマ字入力はダメではない気もするけれど、やっぱり基本両手が必要になってくるんですよね。だから、あまり推奨はしないです。
ふむ。
携帯の入力も、僕自身は練習したので、比較的速い方だと思ってますけど、やはり携帯は難しいです。
あ、そうなんですか?
キーボードでのタッチタイピングは、物理的なキーが存在して、4本の指が常にどこかに触れている状態なんですよね。打鍵感もありますし、人差し指を置くホームポジションには突起がついているので、手元を確認せずとも位置を特定できるんです。
一方で、スマートフォンは結局のところ単なる平面の画面じゃないですか。表示してるかもしれないけど、触感としてはただのディスプレイのガラスでしかないので、指の位置や入力を正確に把握するのが難しいんですよね。
うん。
入力した文字を見る場所もキーボードよりも上なんだけど、上見ながらフリック入力を正しくできるかって言うとやっぱちょっと難しいんだよね。
ふうん。
あと大きいのはアルファベットと混ざっている場合。
あー、なるほど。切り替えないといけないですからね。
そうです。たとえば「リアル経営Episode 73」って打つときに、「リアル経営」まではフリック入力でいくんだけど、Episodeは僕はフリック入力ではなかなかできないので、英字キーボードに変えて打つんだけど、まあそれがちょっとめんどくさいですよね。だけど普通のPCのキーボードでは一瞬でできます。
うん。
テレビ番組などでフリック入力とキーボード入力の速度比較が特集され、フリック入力が上回る結果が出る場面もありますが。
ええー、本当ですか!
ありますね。ただそれは、おそらく英語を交ぜた入力にしていないとか、そういったいろいろな要因が関係しているのではないかと考えています。そしてですね、さらに付け加えると、近頃は音声入力。
はい。相当、精度上がりましたよね。
そうなんですよ。
うん。
今はいろんな種類のものが出てきていますが、今のところ僕はすごく信頼してできるAI入力がありません。
うんうん。
なんかね、時間制限があったりするんですよ。区切らないと処理できない仕様になっていて。
ほう。
なので長く喋れません。
なるほど。
でも、だんだん使うようにはなってきましたね。
へえー。
特に携帯の場合。
うん。
パソコンの場合は正直、タイピングした方が正確で速く打てる気がしてます。日本語は特に漢字かな変換があって、自分が思ってる変換に音声入力でいかないときの修正がちょっと厄介です。
確かに。
そこも考えると、まだちょっとどうかなという気はしてます。ただこれもね、AIがどんどん良くなってくるかもしれないですね。
そうですね。
この最大の問題は喋んなきゃいけないので、電車とかではできません。
うん、確かに。
人がいるところではやりづらい。
はい。
というのがあるので、個人的には散歩というか、散策しながら音声で入力するというのを、少しやりますね。
へえー。
これが、先ほど触れた時間制限があるタイプだと、ちょっとイラッとするんですよね。
ふ〜ん。
1回止めて、またやらなきゃいけない。
ふむふむ。
時間制限がよくわからなかったので、ずっと喋ってたのに1分ぐらいで切れてて、あまりにもむかついて、そのソフトはもう使わないことにしました。
(笑)
20分か30分くらい話したんですよ。
はいはい。
ブログの記事を作成するつもりで、頭に浮かんだアイディアを次々と口に出していって、それを後からまとめようと考えていたんですよね。
うん。
脈絡もなくね。それが1分くらいしかなくて。
録れてなくて。
はい、むかつきました。
(笑)
これはもしかしたら、機能がより良くなる可能性はありますね。
まあ、そうですね。
はい。ただやっぱり場所の問題というのは絶対出てきちゃうと思います。やはり、周囲に人がいる環境ではできないですし、騒音の激しい場所でもできないというのがありますよね。
ふんふん。
最近ね、試したわけではないんだけれども、Xか何かで見かけたのが、漢字かな変換しないで、ローマ字で全部打ち込む。
はいはい。
日本語を。
はい。
そうするとそれをAIが拾って、勝手に普通の日本語の文章にしてくれます。
はいはい。
僕らは日本語を入力する際、漢字かな変換のために変換キーを押す操作を挟むので、時間がかかってしまいますが、これはずっとローマ字のままで打ち続けていくわけです。
はあー。
それをAIが作ってくれると。
そうすると変換やEnterキーを押すことがなくなるわけですね。
そうそう。
へえー。
めちゃくちゃ余談なんですけど、トリニティを始める前にオンラインゲームをやっていたって話したじゃないですか。
はい。
トリニティの今の社長の山本洋平なども一緒に。
うん。
大人数が同時にプレイするオンラインゲームは、何千人規模の戦争が同時に行なわれると、処理が重くなってしまうんですよね。
はいはい。
そうすると日本語変換がすごく遅くなるの。
はい。
だから変換しないで、ローマ字だけで戦争中はやり取りするというのをみんなやってたのね。
へぇ、すごいな。
そう。だから慣れるとね、案外読めるんだよね。
へえー。
懐かしいですねもう、すごい昔の話ですけどね。という感じでですね、タイピングは非常に重要で仕事できるできないにものすごく影響していると僕は信じてますし、トリニティも評価指標に入っていました。
あと最後に一つだけ、キーボードタイピングに近い話で、ショートカット。
はいはい。
これも極めていくと面白いというか、まずは基本となるホームポジションですね。左手の人差し指を「F」、右手の人差し指が「J」に必ずいるようにします。
うん。
タッチタイピングも、数字までタッチタイピングできるようにならないとダメなんですよ。
ふ〜ん。
「2026年」と打つときに、2026は数字、キーボードの上のほうに1から0まで並んでるでしょ。そこもちゃんとタッチタイピング、見ないで画面だけ見て打てるようにならないといけないんですけれども。
うん。
それも含めて、キーボードショートカットというのを極めていきます。僕が普段「この人は仕事があまり早くないかもな」と感じてしまう人の特徴として、Macでアプリを切り替える際に画面下部にあるDockを使うという点があります。
はいはい。
下でも左右でもね、配置自体は自由に変えられますけれど、デフォルトだと下にアプリのアイコンが並ぶDockが表示されていますよね。あそこをわざわざクリックして操作している人は、仕事があまり早くないなと、心の中で認定しています(笑)
(笑)
アプリの切り替えはキーボードだけでできるから、マウスに持ち替え、キーボードに手を戻す1〜2秒が無駄。
うん。
Macで言うとCommandとTabキーを押すと切り替えられます。
うん。
起動してないアプリの場合にはCommandとSpaceを押して、たとえばSafariを起動しようと思ったらCommand Space押して「Safari」って打つと起動できるんですよ。
ふむふむ。
Dockのアイコンを探してクリックするというのは、もうそれだけで時間の無駄なんです。
ふーん。
アプリを切り替えるたびに、ほんの1〜2秒の遅れが発生してしまうんですよね。
うんうん。
たとえばウェブブラウザー等もね、いろんなサイト見るからタブをたくさん開くじゃない。で、一つ開いて「じゃあ次のを開いた上で、一つ前に戻る」というときに、マウスでそのタブをクリックするじゃないですか。
うん。
それも無駄なんですよ。
ふーん。
それもMacで言うとControlとTab。
はい。
左に行きたいときにはShiftを押しながらControl Tab押すとタブが切り替わっていくし、右のタブに行くときにはControl Tabを押せば切り替わっていく。
ふーん。
左から順に番号が振られてるんだけど自動的にね。なので、Commandの1、2とかって押していくと番号で指定できるんですよ。
ふーん。
そういったのも含めて、マウスに持ち替える時間というのは、僕からすれば極めて無駄な時間だと考えているんです。ちなみに僕は、マウスを使わない派ですね。
速い人ってマウスを使わないですよね。
そう。まあ「そう」って言っちゃうと語弊があるかもしれないけれど、僕は普通の作業でマウス使ってる人は仕事できない認定を心の中ではします。
ふむふむ。
やっぱりマウスに持ち替える理由がないんですよね。あと、ノートパソコンの話で言うと、僕の場合は外出先だとMacBook Proで作業することが多いので、マウスを持ち歩かない以上、操作は必ずトラックパッドになります。
うん。
だから家でもトラックパッドを使うことで、外出先と同じ操作感を維持できるんですよ。それにAppleのトラックパッドには多様な機能が備わっているので、それを使いこなすためにもトラックパッドを選ぶのが良いかなと。
ちなみに、文字入力の際にもいろいろなショートカットを活用できます。
え、どういうことですか?
あまりみんな知らないと思うんですけど。
はい。
たとえば文字を入力していて、打ち間違えたとしますよね。
はい。
そうしたら、カーソルの左側の文字を1文字削除しますよね。
はい。
Deleteキーを押しますよね。
はい。
Deleteキーを押してるようではダメなんですよ。
ほぉ。どうしたらいいですか?
Deleteキーじゃなくて、Control H。
へえー。それで1文字消せるんですね。
これのいいところは、HってホームポジションのJのすぐ左側なので、すぐ押せるんですよ。
はいはい。
Deleteキーって一番右端でしょ。
確かに。
カーソルよりも一つ右を消したいときもありますよね。
はい。
そのときはControl Dです。
へえー。
とか、いろいろあるんですよ。
へえー、すごいですね。
文字入力の最中に、今自分がいるカーソルの位置を、左側に一つ戻したいときってありますよね。
はい、あります。
あるでしょ、絶対あるよね。
あります。
一つカーソルを左に戻したい場合、普通はマウスを使いますよね。
はい。
でも、それをやると手がマウスに移動してしまいます。
うん。
たとえば「あいうえお」と打ち込んだとき、現在は「お」の直後にカーソルが位置していますよね。
はい。
それを「お」を消さずに「え」の一つ右側にカーソル移動するには、普通だとマウスでカーソル持っていってそこをクリックするでしょ。
うん。
でも、実はそれはControl Bを押すと左に移動するんですよ。
へえー。
ちなみにControl Fを押すと右に行く(進む)んですよ。
はい。
だからマウスを持たなくてもカーソル移動できるんですよ。
この辺の話は、社員さんも全員できるようになるんですか?
通常ではやらないんですけど、「仕事をより良くする講座」というのが2ヶ月に一回くらいあってですね、そこでいろんなテクニックを教えるんですが、これもその中の一つです。
ふーん。
よく使うのはこのカーソル移動とかDelete。それ以外にも、文章入力していて現在の行または段落の末尾に行きたいときは、Control Eを押すとそこに飛ぶんですよ。
うん。
これは実は「End」なんだよね。
ふーん、なるほど。
英語の。Bは「Back」の意味なんですよね。Fは「Forward」。だから後ろに戻るのか、あるいは前へ進むのかといった、一応ちょっとした由来があるんですよ。
ふんふん。
このようにですね、キーボードショートカットまでも極めていくと、マウスに持ち替えることなくあらゆる操作をスピーディーにこなせるようになるわけですよ。突き詰めればわずか1〜2秒の短縮ではありますが、それが何度も積み重なることで、年間を通せば相当な差になります。
先ほどは一例として30秒の短縮で計算しましたけれど、実際には1日の業務全体でもっと大きな違いが出てくるはずですよ。
うん。
キーボードのショートカットも重要だし、タイピングというのは速くて正確というのが仕事をする上で重要ですよ、というお話でした。
ここまでお話を伺って、今回はタイピングの話ですけど、業務効率を追求するには、ここまでこだわらないとダメなんだなと、改めて思いましたね。
そういうことなんですよ。
うん。
僕の癖みたいな部分もあるかもしれませんが、また別の機会に詳しくお話ししますが、正直なところ、やっぱり僕は他の人よりも仕事が早いと思ってます。もちろん判断力などもありますが、こうした細かな積み重ねで作業が早いんですね。
うん。
やっぱりスピードと情熱というのを前にも言ったと思うんですけれど、やっぱりスピードが重要かなと思って、このようなことも突き詰めてやってます。というところで、今週は終わりにしたいと思います。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
「リアル経営|企業経営の成功と失敗、等身大で語る台本なき社長のリアル」
概要欄にこの番組のWebサイトへのリンクを張っております。感想、メッセージ、リクエストなどそちらからいただければ嬉しいです。
毎週金曜朝6時配信です。ぜひフォローお願いします。
ここまでの相手は、Hossyこと星川哲視と
がじろうでした。
それではまた来週、お耳にかかりましょう。
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